昨日の日曜日は
息子の中学校のPTAの行事が
ありました。
 
「インディアカ」という
スポーツの大会
 
 
「インディアカ」のルールは
バレーボールとほぼ同じで
 
4人制で、ボールの替わりに
専用の羽を打ち合うのです。
 
 
昨日の大会は、地域の小中学校の
PTAが集まり総勢400名、
参加60チームと
 
思いの外、大変な大会でした。
 
 
 
私達のチームは、健闘はしたものの
予選リーグ敗退となりました(残念)
 
 
普段の生活はどうしても運動不足に
なりがちなので
 
丁度よい運動でした。。。
 
 
そこで、
 
このスポーツの大会を見ていて
思ったことがあるのです。
 
 
勝ち上がるチームはやはり
一体感がとっても強いです。
 
 
そして、一体感の強いチームは
共通して使う表現があったのです。
 
 
それは、
 
 
 
「私」や「オレ」
 
 
ではなく
 
 
「私達」「オレたち」「我々」
 
 
つまり「WE」を主語に
しているのです。
 
 
これは会社組織でも全く同じ
ことが言えるのではないでしょうか。
 
 
「私は〜だ」
 
 
というような言い方を社内に
対してよくする社長の会社よりも
 
 
「我々は〜だ」
 
とか
 
「ウチの会社は〜だ」
 
 
と言っている会社の方が
一体感がありますね。
 
 
 
そして、
「WE」を主語に話をした方が、
 
社長の言葉が社内により浸透する
とも言えそうです。
 
 
 
 
一体感を増そう
 
社長の言葉を届けよう
 
 
と思うのであれば、
 
 
「我々は〜」とか「オレたちは〜」
 
といった「WE」を主語にして
メッセージを発するように
心がけましょう。
 
 
 
 
最後まで、お読み下さりありがとうございます。