現実に顔を背けていませんか?
 
 
 
現実を直視することは
容易ではありません。
 
 
何故かと言えば
 
 
現実はあまりにも
悲観的すぎるから・・・
 
 
そのため
 
どうしても現実から
顔を背けたくなりますね。
 
 
その心理は・・・
 
 
現実は自分が
よくわかっているよ
 
 
今は大きな問題に
なっているわけでないから
 
 
◯◯を手に入れれば
きっと変わるはず
 
 
 
この状態は
 
 
何処かで
 
楽観性による現実逃避を
しているだけなのです。
 
 
社長がこのような
現実逃避が癖になると
 
いつの間にか
 
会社の風土にまで
なっています。
 
 
怖いです
 
 
例えばこんな風土が
あったら要注意
 
 
 
赤字であっても
誰も危機感がない
 
目標を達成しても
未達でも変わりがない
 
いつの間にか止めて
しまっていることが多い
 
優しい言葉はよいが
厳しいことを言うと嫌われる
 
 
 
 
こんな風になる前に
手を打ちましょう!
 
 
 
 
楽観性による
現実逃避をしてしまう
そもそもの原因は?
 
 
 
社長の本気度の弱さ
にあります。
 
 
社長自身が
何をやり抜くかを
コミットメントしてください。
 
 
 
社長が本気にならなければ
社長以上に本気になれる
社員はいませんから
 
 
そして
 
必ず結果報告をしてください。
 
 
この姿勢により
 
現実と真摯に対峙
できるように
 
社長が変わり
会社が変わっていきます。
 
 
 
 
 
最後までお読み下さりありがとうございます。