メルマガ読者の社長様から
様々な声をいただいています。
 
 
昨年は最高の売上をあげることができた!
 
何年かぶりに社員に賞与を出せた!
 
来期は2倍の売上が見込めている!
 
 
などなど・・・
 
 
 
素晴らしいですね!
 
 
これは、
 
社長の頑張りは
言うまでもありませんが、
 
 
 
その社長の言葉を信じて
 
力を発揮した社員のみなさんの
成果でもありますね。
 
 
 
そこで、
 
 
このように力を発揮する社員と
そうでない社員との最大の違いは?
 
 
おそらく
 
主体性、自己責任、自立・・・
 
 
このような言葉で表現される
ところにありそうです。
 
 
では、社員の一人でも多くに
 
主体性や自己責任を持たせるには
どうしたらよいでしょうか。
 
 
 
 
次の言葉を投げかけること
から始めてください。
 
 
 
「あなたはどうする?」
「あなたはどうした?」
 
 
 
たとえば、
 
 
社内の問題点が話題で
 
 
社員が
 
 
「社内がギズギズしていると思います」
 
とか
 
「コミュニケーションに問題があります」
 
 
などと発言したら、
次の投げかけをしてください。
 
 
 
「それで、あなたはどうしたの?」
 
 
 
改善提案なども同様です。
 
 
「もっと、◯◯したほうがよい」
 
「さらに〜を変えるべきだ」
 
 
このような発言がでたら
すかさず
 
「それで、あなたは何をするの?」
 
 
 
 
問題点や改善行動を客観的に
指摘することは簡単です。
 
 
新入社員でもできます
 
 
この指摘だけで
 
「気づきのあるヤツだ」
 
 
なんて思ったらダメですよ。
 
 
 
肝心なところは
 
 
「それで、あなたはどうする?」
 
または、
 
「それで、あなたはどうした?」
 
 
この投げかけに対する反応です。
 
 
ちょっと勘のよい人だったら
 
すぐに主体的な発想が
持てるようになります。
 
 
このあたりが、
 
 
力を発揮できる社員か
そうでないか社員かの
 
分かれ目ですよ。 きっと!
 
 
 
 
早速、職場で
 
 
次の投げかけをしてください。
 
 
 
「それで、あなたはどうする?」
「それで、あなたはどうした?」
 
 
 
 
最後までお読み下さりありがとうございます。