社内の会議は効果的に
行われていますか?
 
 
会議を全くやっていない
会社は少ないと思いますが、
 
何かしらの会議はやっているが、
会議のやり方に問題を感じている
 
という会社は多くあるのでは
ないでしょうか。
 
 
会議は、それくらい難しいもの
かもしれません。
 
 
もし、次の状況に当てはまるのなら
会議の見直しをおすすめします。
 
 
・定期的にやっているが成果に
結びついているとはいえない。
 
・会議の時間が長く雰囲気が暗い。
 
・社長が一方的に話している。
 
・必ず責められる人がいる。
 
 
 
どうでしょうか?
 
 
私も事業会社にいるときは
ずっと同様の経験していました。
 
だから、会議に対しては
あまりよい思い出はありません。
 
 
 
今回は、
 
会議が少しでも効果的に、
効率的に進められる
 
ちょっとしたアイディアを
お伝えしたいと思います。
 
 
まず、準備として
 
どんな会議でも同じですが
 
集まる目的、主旨を
はっきりさせましょう。
 
 
次に
 
何を決めるのか
どんなアウトプットが必要なのか
 
はっきりさせましょう。
 
 
そして、
 
資料があるなら
事前に参加者に配布して
目を通すように案内しましょう。
 
 
 
次が重要です!
 
 
議題の設定を
一工夫しましょう。
 
 
多くの場合
 
「新製品の現状について」
 
なんてしてしまいますね。
 
 
でも、これではダメ
 
 
例えば、
 
次のようにしてみましょう。
 
 
「新製品の売上が
目標比80%になっている
要因と今後の対策について」
 
 
どうでしょうか?
 
 
 
議題を見ただけで
会議の主旨やアウトプットが
はっきりしますね。
 
 
 
繰り返します。
 
 
「○○が△△になっている要因と
今後の対策について」
 
このようにしてみましょう。
 
 
議題を変えただけで、
会議が生き返ります。
 
 
早速、試してみてください。
 
 
 
 
最後までお読みくださりありがとうございます。