【今日のお題】
 
「共感力こそがヒューマンスキル」
 
 
他人を見て
相違点を探せば
相違点ばかり
 
共通点を探せば
共通点ばかりが
 
目につきます
 
 
人とはそんなものですね。
 
 
仲の良い友や
気の合う仲間とは
多くの共通点が
 
そうでない人とは
違いばかり
が気になるもの
 
 
やはり、
 
相手と共通点があると
気持ちが落ち着くものです。
 
 
会社内には
色々な人がいます。
 
同じ会社であっても
波長が合う人もいれば
合わない人もいます。
 
それが現実です
 
しかし、
経営ですので
 
合う社員だけしか
使えないのでは、
会社は発展しません。
 
 
色々な社員の個性を活かし
能力を発揮させることが
求められます。
 
そこで、
必要になるのが
社長の「共感力」です。
 
 
気の合う社員とは
自然にお互い「共感」が
できます。
 
 
気の合わない社員
よくわからない社員
 
これらと「共感」できるか?
 
それが問題です。
 
社内でもっと
コミュニケーションを深めたい
団結力ある組織にしたい
 
そう思うのであれば
 
「共感」についての
認識を変えましょう。
 
 
「共感とはつくりにいくもの」
 
 
では、
どうしたら共感がつくれるか?
 
 
1.相手に興味と関心を持って接する
2.お互いの共通点を見つける
3.言葉でなく「気持ち」を理解する
 
ポイントは
2.お互いの共通点を見つける
 
 
些細なことからでよいのです
 
趣味でも
贔屓のチームでも
家族旺盛でも
子どもの年齢
出身地方・・・
 
普段の何気ない会話から
それを見つけていくのです。
 
そして、
一つでも見つかったら
そこから
共感領域が広がり
 
お互いの心の距離感は
急速に近づきます。
 
 
 
さらに
 
 
社員にしてみれば
社長と共感領域を
持てたことで
 
 
社長や会社全体への
信頼度が数倍アップします。
 
 
 
つまり、
関係性や帰属意識が
抜群に良くなる
ということです。
 
 
人との関係づくりのスキル
がヒューマンスキル
であるならば
 
その中心は「共感力」です
 
 
 
最後までお読みくださりありがとうございます。