2020年のオリンピック東京開催が
決まりました！
とてもうれしいです。
まだ、興奮してます。
誘致団のプレゼンを
テレビで観ていましたが
感動モノでしたね。
また、先週は
阪神の桧山選手の引退発表が
ありました。
私は阪神ファンではないのですが
桧山選手は好きな選手でしたので
残念です。
このオリンピックと
桧山選手の引退報道を見ていて、
何かを成し遂げる人に共通する
ある重要なキーワードを発見しました。
それは…
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「準備」 です
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今回の東京の勝因は
開催請負人のニック・バレー氏を
招いたことだとも言われます。
このニック氏は、
ロンドン五輪開催決定にも
関与していました。
日本にとっては、
最終プレゼンが最も重要で
そこで、ニック氏は日本のプレゼン団に
次のようなアドバイスしたそうです。
「リハーサル、練習、リハーサル、練習
リハーサル、練習」
とにかくリハーサルと練習
つまり、事前準備だと。
猪瀬知事をはじめ
皆さんはこの言葉を素直に受け入れ
リハーサルと練習を繰り返したそうです。
だから、あれだけ
素晴らしいプレゼンだったんですよ！
一方、
今シーズンで阪神を引退される
桧山選手ですが
和田監督が、
ご自分の選手時代から今日まで20年間
桧山選手を見てきて、
次のようなコメントされました。
「桧山は、“準備の達人”」
2006年以降は代打の切り札として
活躍をされていましたが、
試合前から始まり、
打席に入る過程まで、
準備には余念がなかったそうです。
さすがです！
そういえば、
サッカーの三浦カズ選手も
全く同じことを言っていましたね。
カズ選手も
今はスタメンではありませんが、
いつでも出場できるように
1週間前から準備をしているそうです。
やはり、何かを成し遂げる人は
違いますね。
差が出るのは、
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「準備」です！
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しかし、職場をみわたすと
よくいませんか？
「準備不足」を言い訳にする人って
「準備不足」と言った時点で
それは、本来の仕事をしていないことになります。
だから、私は、
うまくいかなかった原因を
軽く「準備不足」としてしまう人は
信用しないようにしています。
ある意味、
最もらしい言い訳ですからね。
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勝敗を分ける分岐点は
「準備」にあった！
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ぜひ、朝礼などで話題にしてみてください。
また、お届けします。
