連休明けの横浜は晴天です。
ちょっと肌寒いですが
今日は気分よく過ごせそうですね。

この連休はどのように過ごされましたか?

私は、風邪気味だったので
ずっと家でおとなしくしていました。

喉の痛みと鼻水、咳と出ていたので
風邪薬を服用したため
一日中うとうとしていた感じでした。

10月中旬から帯状疱疹になり
それが収まったと思ったら風邪と
体調がすぐれない日が続きました。

本当に困ったものです!

このように私の調子は
いまいちでしたが
2社のクライアントからは
嬉しい知らせが
届いているのです。

どちらも住宅関連の会社ですが
業績が順調に推移しています。

一方の会社は
8月から3ヵ月連続の大入りを達成。

3月末が決算ですが、
現時点で目標達成が、ほぼ確実に。

もう一方の会社は、年末が決算ですが
こちらも目標達成が射程圏内に
なってきました。

今年の夏以降の受注の伸長は
来春の増税の影響があると思われます。

しかし、
どちらの会社に共通しているのは
3年前までは赤字でしたが
2年前から120%以上の伸びで黒字化し
今期も目標達成の勢いなのです!

(ちょっと自慢です。。。)

そこの何があったのか?

どちらの会社にも共通したことなので、
きっと、他の会社にも
参考になるのでお伝えしますね。

それは魔法ではなく、
特別な仕組みを導入したわけでも無いのです。

唯一したことは、
「組織の育成」です!

「組織の育成」とは
つまり、「人の育成」ですね。

「人の育成」というと
成果があらわれるまで時間が必要と
言われます。

あるデータでは3年以上とも言われます。

しかし、
3年経たないと成果が出ないのは
会社としても、歯がゆいはずですね。

一方では
「人の育成」は、
終わりのないものでも
ありますからね。

だから、短期間で
ある一定の成果をだしていかないと
続かないと思うのです。

そこで・・・

短期間で成果を出そうとしたときに
次のことに気がついたのです。

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「人の育成」を「組織の育成」と考える
===========================

ということです。

つまり、社員は
いろいろな方がいます。

キャリアのある人もいれば、
新人もいる。

能力の高い人もいれば
今ひとつ発揮しきれない人もいる。

さらには、
モチベーションの高い人も
低い人もいます。

これら、多様な人たちを
一様に育成することは、
効果的ではありません。

これを「組織の育成」と考えると

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誰を成長させれば、組織が成長するか
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自ずと答えは見えてきます。

つまり、組織のキーマンを見つけ
その人財を成長させるのです。

例えば、
その人には、役職を任命する とか
新しい部署や仕事を任す。

幹部会議に参加させる。

社長と個別のミーティングを
定期的に持つなど。

キーマンを重点的に育成するのです。

そうすると、スピード感をもって
組織は変革を起こしてきます。

もちろん、
気を付けなければならない点も
多くありますが、

まずは、このように
「組織の育成」という考え方を持つことが
短期間で成果を生み、業績向上させる
ポイントになることは、間違いありません。

よく見られるケースでは
キーマンではない人に
時間とお金を投下して
変化や成果が出ないことに
ストレスを溜めてしまうことです。

今日、ご紹介した
短期間で組織変革を起こし、
業績を向上させる方法を直接お伝えする
機会があります。

興味がありましたら、下記をご覧ください。

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安室式経営者コーチング導入説明会」

開催日:11月22日(金)13:30から15:30
会場:JR神田駅西口徒歩2分 サニー貸会議室
講師:安室元博
費用:3,000円(税込)

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最後までお読みいただきありがとうございます。

また、お届けします。