【今日のお題】 「社長のあり方を見える化する」 【先週の復習】————————- 伸びる会社の社長の行動とは? 1.事業の営みに関して ・売上責任を社員に押し付けない ・開拓、開発のためのトップ営業に尽力する ・レギュラー化された活動の権限を委譲する ・経営課題の達成を自らコミットしその達成に向け厳しい姿勢を示す 2.自分自身に対して ・「正しいお金の使い方」を常に意識し実践している ・「人間力」をあげる努力を常にしている 3.社員に対して ・社員全員のことを知っている ・社員の幸せを考えている ・不安を与えない穏やかで自信に満ちた姿をみせている ・現場を歩き回っている 気になった項目があれば 意識して取り組んでみてくださいね。 ——————————————– 先週は、伸びる会社の社長の行動について かなり本質的な内容をご紹介しました。 社長は常に頑張っているので その真意が社員にキチンと伝わってほしいものです。 今回は、社長と社員の関係において 社員側から社長のあり方がよく分かるために 気をつけるポイントについてご紹介します。 社長のあり方を見える化するには? 1.会社の収益状況(損益)をオープンにする 2.社長の活動を知らせる 3.「ありがとう」を文化にする 4.挑戦、努力を称賛する 5.社長と社員の対話を促進する 6.社員の意見を汲み上げる 私のクライアントで業績が好調な会社の社長は 共通してこの6つのポイントを実践しています。 それくらい内容の濃いポイントですよ。 もし、未着手の項目があれば 優先度をあげて、導入するすることをオススメします。 最後までお読み下さりありがとうございます。