最近、仕事で壁にぶつかる
ことがあり少々悩んでいました。
 
頭では冷静に考えることが
できるのですが、
感情が揺れ動きます。
 
 
自信を持てず
自分の存在価値を
感じなくなってしまう
 
そんな気持ちに苛まれていました。
 
正に自己肯定感と自己重要感の
喪失です。
 
 
経営者やビジネスリーダーの方は
一度くらいは同じような経験が
あるのではないでしょうか。
 
 
私は今回、気持ちが落ち込み
停滞したときに
 
ある言葉(問いかけ)により
心が救われ、これから自分を
明確にすることができたのです。
 
 
 
それは、次のような自分への
問いかけでした。
 
 
 
「本当に目指していることは何か?」
 
「本音ではどうしたいか?」
 
「どうなったら嬉しいか?」
 
「自分にできることは何か?」
 
 
いかがでしょうか。
 
 
人の行動は感情に支配されます。
 
感情を無視して頑張ろうとしても
どこかで無理がきます。
 
そして、感情を理性でコントロール
することはできません。
 
 
ではどうしたらよいでしょうか?
 
 
それは、
自分の感情に素直になること
 
 
落ち込んでいる とか
悲しい など
 
仮にネガティブな感情でも
否定するのではなく
素直に今の感情を受け入れるのです。
 
 
そして、その感情に対して
問いかけるのです。
 
 
「本当に目指していることは何か?」
 
「本音ではどうしたいか?」
 
「どうなったら嬉しいか?」
 
「自分にできることは何か?」
 
 
 
 
もしかすると、すぐに答えが
でないかもしれません。
 
それでいいんです。
 
自分にとって
適切なタイミングで
感情が応えてくれるはずです。
 
私がそうでした。
 
 
 
 
もし、あなたが
悩んだり迷ったりした時には
ぜひ、次の問いを自分の感情に
してみてください。
 
ふとしたときに
答えがでるはずです。
 
きっと、その答えは
あなたが進むべき方向を
示しているように思えます。
 
 
 
最後までお読みくださりありがとうございます。