仕事柄多くの人にお会いしますが、

 

成功する人とそうでない人
人から好かれる人と嫌われる人
周りに人が集まる人と去って行く人 などなど

 

分かれ目、境目がとても気になって
仕方がありません。

 

特に最近、興味があるのが・・・

 

頭の良い人とそうでない人の違いです。

 

先日会議で新しい提案をしたら

 

「前例がないから無理!」

そんな発言がありました。

 

思わず「お前はアホか?」
と言ってしまいそうでした。

 

似たような経験ありませんか?

 

挑戦を奨励するのではなく
失敗を恐れる

それでは変化も成長もないですよね。

正に思考停止です。

 

頭の良い人とそうでない人の
違いはどこにあるのでしょうか。

 

今日は、4点紹介しますね。

 

頭の良い人は、

何事にも関心を持ちます。

 

そうでない人は、

自分の興味があることだけです。

 

頭の良い人は

自分のやることに枠を設けません。

 

そうでない人は

自分の仕事はここまでと割り切ります。

 

頭の良い人は

常識やルールを疑います。

 

そうでない人は

常識で考え、ルールに盲目的に従います。

 

頭の良い人は

変化を好み

 

そうでない人は

変化を嫌います。

 

いかがでしょうか。

 

違いは「学」があるかどうかではなく、
視点の持ち方や思考法、習慣にあります。

 

はっきり言いますが、

この先、頭の良い人でなければ
生き残れません。

 

頭の良い人の特徴を自分のものに
していきたいですね。

 

最後までお読みくださりありがとうございます。