「言葉の幅は思考の幅」
 
 
柔軟な思考がある
視野が広い
興味の幅広い
 
このように思考の幅が広い人は
共通して言葉をたくさん
持っています。
 
言葉とは
 
表現の言い回し
反応して返す言葉
問いかける言葉 などです。
 
 
 
一方で
 
 
言葉が少ない
 
表現の言い回しが
いつもワンパターン
 
表現が下手で
相手に真意が伝わらない
 
 
このような人は
 
 
残念ながら・・・
 
決定的に思考の幅が狭い
 
 
人の上に立たれる経営者や
リーダーには
 
柔軟な思考
多角的な視点
時間軸 など
 
幅広い思考が必要です。
 
 
では、
 
どうしたら幅広い思考を
持てるようになるのか・・・
 
 
言葉を知る
表現の仕方を知る
伝え方を知る
 
これらを身につけることも
近道の一つではないでしょうか。
 
 
 
先週、部下のやる気を引き出す
アドバイスの仕方について
触れたのですが、
 
その応用編として
 
部下の強みや弱みがわかる問いかけ
について紹介してみます。
 
 
 
1.いつも仕事の時にどんなことを意識している?
 
2.自分ではどんなところが一番よいところだと思う?
 
3.何か苦手だな と感じる時はどんな時?
 
4.自分でもっとよくしたいと思うことは何?
 
 
 
いかがでしょうか。
 
 
 
このような問いかけが
自然にできるようになり
 
さらに、
 
部下の返答に対して承認や
アドバイスができるようになれば
 
 
部下本人の気づきはもちろん
上司自身の成長
 
つまり、
 
上司の思考の幅が広がること
になります。
 
 
 
部下と二人になったときなど
それとなく問いかけてみましょう。
 
 
きっと、思った以上の気づきが
相互にありますよ。
 
 
 
 
今後も、様々な問いかけの言葉や
言い方について紹介していきますね。
 
 
一緒に思考の幅を広げていきましょう!
 
 
 
 
最後までお読みくださりありがとうございます。