先月から今月にかけて
自宅を修繕をすることが
ありまして、
 
水道業者、家電量販店
それぞれに依頼をしたのです。
 
そこで
 
トラブルやクレームまでは
いきませんが、
とても不満に思ったことが
ありました。
 
 
この人たちは
どれだけ顧客満足を
考えて仕事をしているのか?
 
そんな気持ちになったのです。
 
 
この人たちはいつもと同様に
普通に対応したのだと思います。
 
しかし、当たり前のことを
自分のやり方でやっているだけ
 
少なくともプロが素人に
提供する仕事としては???
 
というレベル
 
 
 
 
水道業者には蛇口の
修理を依頼したのですが、
 
私の家内に向かって
 
「蛇口に傷がついちゃうけど
いいですか?」
 
 
いいわけないだろ!
もっと丁寧にやれよ!
 
 
 
家電量販店の方は
 
依頼した商品に行き違いがあり
後日担当者に苦情を伝えようと
店舗に行ったところ
連続の休暇中とのこと
 
てっきり休暇明けに
電話が来るものだと思っていたが
まったくなし
 
仕方がないので
もう一度店舗に行きました。
 
 
そうしたら
 
「申し訳ありません」だって・・・
 
 
お前の手違いなのに
何で電話をよこさないの!
 
 
呆れてものが言えません。
 
 
 
おそらく、普段からこれが
この人たちのあたり前のレベル
 
それって、客からしたら
不満足のレベルじゃないの
 
 
誰も教えてあげないのか
本人が何も感じないのか
わかりませんが
 
 
自分で自分の職業の価値を
下げるようなことをしては
いけませんよね。
 
 
 
こんな体験から、早速
複数のクライアントの社長に
次の質問を投げかけてみました。
 
 
 
あなたの会社は、お客から
「任せて安心」の存在になっていますか?
 
 
あなたの会社の社員は、お客から
「流石!」と言われる存在ですか?
 
 
 
いかがでしょうか?
 
 
もし、自信をもって
「イエス」と言えないとしたら
 
お客様に不満足を感じさせて
いるかもしれません。
 
注意が必要ですね。
 
 
 
最後までお読みくださりありがとうございます。