きちんと部下を褒めていますか?
 
 
お会いする経営者や
ビジネスリーダーの方で
部下を褒めるのが苦手
 
という人は少なくありません。
 
 
褒めることを
照れくさく感じたり
 
むやみに褒めたら
調子に乗ってしまう
 
などと言って
 
褒めることを避けている
人もいますね。
 
 
一方で、
 
自分が褒められたら
どう感じるのでしょうか?
 
 
きっと悪い気はしないはず
 
自分は間違っていない
さらに頑張ろう
 
そんな気持ちになるものです。
 
 
人の承認欲求はとても強い
 
だから、正しく褒めれば
 
部下の承認欲求は満たされ
自信をもつことでしょう。
 
 
 
部下のパフォーマンスを
あげるのも上司の役目
 
とすれば
 
部下を正しく褒めることは
適時にした方がよいですね。
 
 
 
では、具体的には
どんなふうにしたらよいか?
 
 
 
「褒める」対象は
 
結果、行動、スキル、考え方
 
 
そして、メッセージは
 
よいので続けてほしい
繰り返してほしい
 
ということ
 
 
だから、実際は
 
結果、行動、スキル、考え方
どれかについて
 
「よくやった」
「すごいぞ」
「いいと思うよ」
「この調子でやってくれ」
 
などの言葉を返してあげれば
よいのです。
 
これなら出来そうじゃないですか!
 
 
 
最初から上手く出来なくて当然です。
 
 
続けてほしい
繰り返してほしい
 
そのようなことを見つけて
肯定的な言葉を返してあげてください。
 
 
 
 
最後までお読みくださりありがとうございます。